KazumaSaurus's blog

つまらないことを、堂々と。

生まれると同時に消えるアニメオタク

「なんであの頃、あんなものにハマっていたんだろう」って思うこと無いですか?
僕は母親が「なんであの頃、韓流ドラマなんかにハマっていたんだろう」とボソッと呟いているのを聞いてしまったことがある。
そういえば僕も「けいおん!」とかいうアニメに魂を注いでいた時期があったなあ。フィギュアなんて飽きたらゴミになるし、ローソンコラボで何であんな大金をつぎ込んだのだろうと後悔している。

なんでこんなことを思い出したのかというと、ラブライブ!が映画化するようで池袋駅にデカデカとポスターが貼られていたからだ。
僕はあの作品はアニメもゲームも1秒も見たことがないから内容は知らない。
でも周りの友人のラブライバー達を見ていると、どうしてもけいおん!にハマっていたあの頃の自分を思い出していまう。
「あぁそれ数年後、今の僕みたいに《なんであの頃あんなにハマっていたんだろう》ってなるよ」
そんなことを心の中で思いながら彼らと接している。

そもそもアニメなんて昔も今も内容はそんなに変わっていないのではないか。
絵や環境(DVDからBlu-rayへ等)は進化しているが、内容そのものはどれも似たり寄ったり。
シャフトや京アニ独特の雰囲気も、ずっと見ているとマンネリ化して飽きる。
アニソンの新曲を聞いても「あれ、これあの曲に似てるぞ」と思ってしまう自分がいる。

ひょっとして、アニオタは続々と生まれていき、それと同時に次々に卒業していくのではないか。
ラブライバー達も映画が終わって3年経てば、《なんであの頃あんなにハマっていたんだろう》って気持ちを味わうのではないか。
そして彼らは二次元にハマっている人を、まるで別の世界から見ているかのような目で見つめるのだろうか。

これって、無限ループ?

アイドルの目的って何よ?

どうも、中間テスト終わりのかずまサウルスです。

最近アイドルの路チューが週刊誌に出たじゃないですか。

アイドルが恋愛禁止なのって周知のことですが、ここで僕は思ったんですよ。


アイドルって誰得なの?


これってもう他の人がどこかで言っていることだろうけどさ、ファンの人ってどうやってもアイドルと握手くらいしか出来ないじゃん。ましてや付き合うなんで絶対にないじゃん。

じゃあなぜ僕たちは付き合うこともできない女の子を「かわいい」という理由だけであんなに応援しているんだろう。 

アイドルオタクの人は「別に付き合うのが目的じゃないんで」とか言いそうだが、僕にはその気持ちが分からない。

 

それとアイドルになりたい奴の気持ちもわからない。。。だれだよアイドルなんで最初に考えた奴。

※ここで僕が考えている”アイドル”とは歌を歌って踊ってお金をもらっているかわいい娘の事で、モデル専業者等は含みません

 

なんかよく分かんねーんだよな。 

簡潔に言うと、ただカワイイだけの女の子を、向こうは自分に対して何も思っていないのに、CDを買ったりライブへ行ったりとお金使って応援している俺たちはなんなんだろうって事です。


ファンのみんなはアイドルが好き。でもアイドルは一生ファンのことなんで好きにはならない。

なのに「アイドルは恋愛しちゃいけません!」なんてなんかおかしいぜ

 

これは文章能力のない僕にはこれ以上の説明ができません。あーあ

「街コン」に行く気持ちがわからない

こんなニュースが新聞に出ていで今朝読んでいた。


「鉄コン」カップル50組成立 男女1000人参加 - MSN産経ニュース

Internet Archive

ここでこのブログを読んでいる皆さんに見て欲しいのはニュース写真である

http://sankei.jp.msn.com/life/photos/140913/trd14091318210008-p1.htm

Internet Archive

ちなみに「鉄コン」とは鉄道好きな男女が集まった大規模な合コンで、参加者たちが付き合う相手を探そうというもの(僕の認識だけど)

 

んでリンクの写真を見ていただくと分かると思うんですけど、なんか「外見にお金をかけない男たちが一人の女性に群がってる」ってカンジなんだよね。


記事を読むと「おしゃべりタイム」みたいなやつでテーブルに男女が集まっておしゃべりしているけど、この絵は酷すぎないか?

僕はこの写真を見て「ヲタサーの姫」(知らない方はコチラ)を思い出した。

 

このニュースを見ているこっちが情けなくなってくる。

ひょっとして「街コン」もこんなカンジなんだろうか

こういう企画で地元とかの経済が良くなるのはいいけど、この企画は問題があるのではないかと思う。

 

そもそも「ここで彼氏彼女を見つけてくださーい!」
って企画に参加する男の気持ちも女の気持ちもわからない。

 

なぜ女はモテない男が沢山来ることを知っていてそんなイベントに参加するんだろうか。
なぜ男はそんな女を見つけるためにイベントに行くのだろうか

 

「おなじ鉄道の趣味の人を見つけたい」って理由でも鉄道バーで知り合いを見つけたり知人に紹介してもらったり、イベントに頼らない方法はたくさんあるはず。

 

それともイベントはそれができない人が行く"最後の手段"なのかもしれない

 

それでは僕が将来、そんなイベントに行かないことを願いながらこの記事を終わりにしたい
それとも僕が今高校生なだけで大人になったら違う意見が見えてくるのかも

 

アディオス!

街コンでモテる男の作法

街コンでモテる男の作法

 

 

これからは"パソコンが使えてあたりまえ"になってくる

小学校教育にタブレットなどを活用する「教育のICT化」が進められているようで、クローズアップ現代がその話題をやっていたのを見ていた。

驚いたのは、生徒が授業で一人一台のパソコンやタブレットを使うんだけど、教員がパソコンの使い方を詳しく知らないってこと。

あと教員がMicrosoftOfficeでICT授業で使う教材を作っていたこと。

 

僕が小中学生のころは(わりと最近の話だが)パソコンを使えない先生がいた。

定期テストの問題をワープロ(パソコンじゃないよ)で作っている人がいたし、Excelが使えないからテストの平均点を教えてくれなかった。

 

今の時代って大人より子供の方がパソコンを使えちゃったりする。

うちの母親なんてパソコンを使うたびに電源の入れ方を聞いてくる。

 

言いたいことはタイトルに書いたけど「パソコンは使えてあたりまえになる」ってこと

 

僕は小中学校の頃に夏休みの宿題で自由研究があった。

小学校の頃は学校の決まりでスケッチブックか模造紙に研究内容をまとめて提出していた。

でも中学に進級するとパソコンでまとめて印刷すればレポート用紙としてまとめてもOKになった。

僕の研究は大したものじゃなかったけどパソコンで上手にまとめたら中学校三年間、学校で選ばれて市内の展覧会で展示された。

 

言いたいのは自慢じゃなくて、パソコンできれいにまとまたから研究が選ばれたって事。

同じ研究を模造紙でまとめたら校内で選ばれることはなかったと思う。

 

今考えてみると、小学生の研究で展覧会に出ていたのも模造紙にパソコンの文字を印刷したものだった。

 

やっぱりパソコンが使えるか使えないかで人生で差が出てくる。

 

最近、大学生の姉と話して知って驚いたんだけど、今の就活性はAdobeillustratorとかInDesignが使えても驚くことではないらしい。

自分は大学に入ったらAdobe製品を使いこなせるようになるぞ!って思っていたので少し残念だった。

 

これからパソコンは「使えるようにならないといけないもの」になってくる。

 

でもパソコンって比較的裕福な家じゃないと買えない。

中学の友達で父親の仕事用しか家にパソコンが無い家があった。

その家はやっぱり裕福ではなくて経済的に厳しい家だ。習い事にも行かせてもらえてなかった。

 

家が貧乏→パソコンが買えない→社会で差別をうける

 

こんな時代がいつか来るのだろうか。いやもう来ているのかもね

でも僕が五十歳になっている頃(32年後)にはパソコンよりも凄いものが出てきて、誰もパソコンなんて使わなくなっているかもね。

どんな未来が待っているんだろう。

 

10年後の教室

10年後の教室